待ってましたPFC

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フェードしません。
PFCサーキット・レースユースのパッドのうたい文句だ。PFCというメーカーはあまり聞かないかもしれない。アフターパーツのブレーキパッドメーカーといえばPMUやENDLESSが有名。じゃあ、Super GTやフォーミュラ日本といったレースでそれらのパッドが使われているかと言うとほとんど使われていない。実はPFCがシェアを取っていたりする。チューニング系の雑誌でブレーキの比較などで最近PFCの名前を聞くようになった。PFCのパッドには2種類あり、一つはストリート&走行会レベル。使用温度範囲が550℃まで。インプレッションなどではこのパッドは特別いいという話は聞かない。国内メーカの上級パッドの方が良いようだ。で、もう一つのPFCパッドがサーキット用。こちらはレースで使われているものと同じで温度範囲が100~1000℃。素材的にフェードは起きないらしい・・・ って1000℃もいったらペーパーロックしちゃうじゃん・・・
このパッドはレースで使われていることもあり、プロのインプレではこれ以上いいパッドは無いといった評価。
実際ストリートだと厳しいかも。ただ一度は最上級のものを試したかったので今回採用した。
通常F50用のPFCは6万越えなのだが、通販屋→H&N→PFCジャパンの経由で買ったら1万くらい安く買えた。12/3のニスモフィスティバルのPFCブースにF50用売ってて思わず買いそうになったけど、すでに注文していたので我慢我慢・・・
さて、PFC+Rddの組み合わせは如何に。早く組んでもらいたいな~

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