O/H完了。

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予定より早く、金曜日に会社から帰宅するとTEINから帰還したフロントショックがあった。
予定では、金曜に帰り道SR16VEが喜びそうなオイルを買って、土曜にオイル交換の作業をしているときにショックが届いて、それも作業するみたいなつもりだった。
しかし、金曜帰り道にオイルの調達をしたのだが、5w-40もしくは10w-40で100%化学合成油のものを探したが無かった・・・しゃあないので困った時のエンデュランス。でもNA高回転エンジンには硬い10w-50。夏だから~夏だから~といい聞かせ・・・

土曜日。一番重要なショック交換から作業開始。
予定通りスプリングコンプレッサを使わず分解し始めるが・・・うまくいかず結局tuna氏に応援要請。
彼が来る前にとりあえず左右のショックASSYを取り外す。
で、忘れかけていたオイル交換を開始。開始前にオイル量を計測・・・あ゛?
フロントにリジットラックをかけた上体なのでかなり前上がりなので正確ではないが、レベルゲージのLの下にしかオイルが付かない。確かに6月のジムカーナのとき計ったらHとLの中間まで減っていたのだがかなりこのエンジン減るね。ま、7000kmオーバー走っちゃってるけどねw
オイルを抜いている時にtuna氏到着。自分はオイル交換を続行。tuna氏コンプレッサ開始。
オイル交換後、車高調の組み立てに入る。
JN15の場合使うカラーを今回は使ってみようと試みたがやはり無理だった。
JN15の車高調を流用するにあたって一番厄介なのがJN15とJB15のアッパーの構造の違いがある。
JN15のアッパーを見たことが無いので憶測だが、TEINのショックのピストンロッドのねじ山を見る限り、JN15のアッパーの孔がD孔になっていてセンターのロックナットを締める際、車体に組んでからロックナットを締めれば普通に締められる。
JB15の場合、アッパーがD孔でないため、ロックナットを締めこんだ時にピストンロッドが回ってしまう為、ロッドを傷つけないようにゴム等を巻いてプライヤーで固定する必要がある。
その状態でがんばって締めて行き、ある程度頭が出ればモンキーでロッドを固定できるようになるので、メガネとモンキーでガッツリ締めることが出来る。
純正ショックはD孔じゃないのになぜか車体に組むとロックナットを空転無く締めることが出来た。なぜかは不明だが、TEINのHA流用はこの辺がかなりネックである。

今回ついでの仕様変更。8kg/mmのバネから6kg/mmへするので、購入したバネを組み付けた。
レート変更によって前より15mm車高が下がってしまうので、前より15mmシート位置を上げて組んだ。
作業終了後即車高をみると5mm高くなっていた。おそらく縮みきっていなだけの模様。
軽くtuna氏とドライブしたが、圧倒的に乗り心地が良くなった。
それによってリアの硬さが際立つようになってしまったw
親や犬は後ろに乗るのにリアが跳ねちゃね~

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