エンジンが温まると、ラジエターについているエア抜きボルトから冷却水が出てくる。それはまるで湧水のようw
ドライバーで締めようとしたらなんかプラスチックのボルトがプラプラしている。とおもったらカバーだった。そしてプラスチックのボルトを締めこんでみたけどボルトはきつくならず、冷却水も出続ける。状況がわからないのでボルトを抜いてみた。
プラプラしていたのはカーバーではなく、ボルトの頭が割れて外れたものだった。これでは締めてもパッキンがつぶれないので漏れるわけだ。走行会走れないよ~
土曜日、日産部販に駆け込み閉店間際になんとか入店。部品は置いておらず、メーカーに発注とのこと。ボルトとパッキンを発注してもらった。日曜日はお店がやっていないとのことで、1週間後の土曜日に受け取った。
さて、どんな感じかと壊れたボルトと新品のボルトを並べてみました。
太さが違う…
私のZ32はKOYOの2層アルミラジエターなのですが、ボルトは純正ではだめだったみたい…
仕方ないので応急措置です。シールテープを買ってきました。樹脂製のボルトはあまり強く締められないので、ちゃんとシール出来るか心配。
2周くらい巻きました。
適当に締めこんでみたが、そんなに力が要らなかった。こんなんでシール出来ているのか不安だけど、とりあえずアイドリングして70度程度までは確認した。いつも水温100度以下をキープするようにしているので、問題はないかな?