Z32バッテリー交換で軽量化

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CL7アコードで実施したバッテリーサイズダウンによる軽量化を Z32でもトライすることに。

アコードは55B24Lから60B19Lにした。Z32は80D23L。端子がBではなくDなのだ。Dだと23Lが一番小さいサイズのようで、軽量化できない。それにD端子のバッテリーは値段が高い。

そこでB端子のバッテリーをD端子の車体に取り付ける方法を調べたところ、変換アダプタを噛ませる方法を見つけた。

安い変換アダプタをamazomで見つけたが、サイズが微妙なようでクレーム多数w。でも最悪加工して何とか使えるだろうと判断し、購入した。

バッテリーはアコード同様に60B19Lのカオスを買おうと思ったが、1000円程値上がりしていたので、60B19LのBOSCHを4380円で購入した。

さて、アダプターだが、案の定少し寸法が違う。内径を測ったところ、マイナス端子用が内径11mmのはずが、実測11.5mmだった。

少しアダプターを潰したりして変形させる事で対応。クレームはマイナス端子ばかりレビューに書き込まれていたが、私はプラス端子の方の外径が小さいようで、少し緩かった。少しペンチで歪ませて、外れはしないのでとりあえずそのまま使うことにした。

バッテリーを固定する金具がサイズダウンにより合わなかったが、ナットを締め込んでしまえば固定することは出来たのでまあ良しとする。 Z32はバッテリーの遮熱カバーが付いているのだが、サイズダウンによりブカブカで付かなくなってしまう。そこで手持ちのプラスチックの段ボールみたいな奴を巻きつけてみた。

サイズダウンによりスペースが出来た。ウォッシャータンクか、クーラントのリザーバータンクをこの辺に移動したくなるな。

今回、BOSCHの60B19Lの重量を測ったところ、10.2kgあった。前回アコードに使ったcaosは同じ60B19Lで9.4kg。同じサイズなのにこんなに重量が違うとは。caosの方が良かったな。

しかし、80D23Lからのサイズダウンで、6.4kgの軽量化に成功。この数字はかなりデカイ。

一応作業を動画にした。

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