サーキットは走ると結構車が汚れる。
ブレーキダストでホイールからドアにかけて汚れるのでゼッケンを剥がすと痕が残るほど。
でも先日の富士の走行会は雨だったのでダストはそうでもないと思ったのだが、リアホイールが異常に汚い。
で洗車したのだが、カーシャンプーで洗っただけじゃとれない汚れが・・・
なぜか助手席側リアの汚れがとれない。
↑運転席側
↑助手席側
ホイール用の強力な洗剤を使わないととれない感じ・・・
まだ4ヶ月しか使ってないホイールなのにねぇ～
サニーも筑波サーキット行ってから洗車していなかったので洗うことに。
こちらはドライだったのだが、ブレーキパッドがしょぼいのでブレーキダストはそれほど出ていない。
でも天気が良かったのでバンパーに虫の汚れが多数。
あとサーキット特有の汚れ、タイヤカスが当たった黒い痕。このタイヤの痕は洗っただけでは取れない。
そしてアジがあるということであえてとらないｗ
なによりサニーはホイールの内側にタイヤカスが大量にこびり付いていた。
サニーはブレーキが小さいのでホイールの内側に手が入る。なのでスポンジで洗うとボロボロ出てくるｗ
さて、話を富士の走行会に戻す。
タイムは6位であったが、スピードアナリシスは169.199km/hで17位とかなり低い。
ドライ路面であれば200km/hを越えるのだがかなりビビってこの有様・・・
スピードアナリシスの測定ポイントは1コーナー160m手前だったかな？
ドライでZ32のトップスピードは約230km/h。タイヤがネオバなので200m手前からブレーキ開始で約200km/hとなる。
今回は雨にビビッて250～300m手前からブレーキ開始していた。
誤差は大きいが、GPSのローガーからはベストラップの周でトップスピード217km/hとなっている。
↑整備士Y.K氏撮影