CL7アコードに可倒式牽引フック取り付け

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CLアコードのフロント牽引フックは車体下に付いている。ユーロRはリップスポイラーがあるため、前から見ると見えない。しかも車高を下げていると尚更。これだとサーキットでトラブった時に車を牽引しにくい。

そこで良い牽引フックが売っていないか調べた。するとJ’s Racingから可倒式の牽引フックが売っていたらしい。

そう、廃盤である。

バンパーの口から牽引フックが生えていてカッコ良い。しかしどのように取り付けているのか不思議だ。そこでネットの画像検索で調べてわかった。

普通にレインフォースにブラケットをサンドイッチして、そこに可倒式の牽引フックが取り付けられる。

レインフォースって強度あるの??

レインフォースの板厚は多分1mm。触った感じでは、そこそこ強度がある。普通に引っ張る事は出来そうだ。

DC5用の同じような牽引フックが売っているので、まあ大丈夫かなと。

大丈夫って、だから廃盤なんだってw

無いならどうする?

作れば良い!

レインフォースとバンパーのツラを採寸。次にバンパー外してレインフォース採寸。

そして可倒式の牽引フックを調査。安いものは工具でナットを緩めないと可倒しない。そこは90度ごとにクリック感のある感じで倒れてくれるやつが良い。そうなるとクスコ製が良いかなと。

そこで失敗しても無駄にならないよう、S2000用を購入した。ちなみに私のS2000は前期型で、前後同じ牽引フックが使える。

バンパーのツラに牽引フックが来るような計算。おおよその寸法が決まった。

さて、ブラケットはどのように作るか。車を引っ張るのでそこそこの強度が必要。そこで今回は6mmの鉄板でブラケットを作ることにした。

しかし、6mmの鉄板をどこで買って加工するのか。ネットで調べると出てくるのです。鉄板屋さんが。

そして曲げ加工や孔あけもできるとの事。手書きの適当な図からでも作れると書いてあったのですが、手書きって逆にめんどくさい。フリーのCADソフトを使って3Dを作成。そこから3面図を起こして見積もり依頼。

そこで想定外の返信が。

「ご希望される内容での加工はお引き受けすることができません。」

は?なんで手書きの図面で行けるのにCAD使ってダメなの?

逆に寸法入れ過ぎちゃいかんのかね?

加工できないのら、どこがダメなのか、どう変更すれば加工出来るのかを書いて返信しろよな…

検索トップに出てくるが、この業者はダメと判断。もう少しちゃんとやってくれそうなとこを探して、見積もり依頼してみた。

すると、鉄板の曲げ位置から孔の距離が近いため、孔が歪む可能性を指摘された。ちゃんとダメなところを指摘して変更案も出してくれる。ここはちゃんとした業者だ。何回かやりとりを行い寸法の延長や孔位置をずらす変更を行った。

そして制作されたワンオフのブラケットが完成した。

さて、鉄は錆びるので塗装します。手軽に塗装したかったのでシャシーブラックを使うことに。

KUREのシャシーブラックにしました。水性塗料なのでシンナーで頭が痛くなることもないでしょう。

適当に塗って…乾くの遅い。

バンパーを外して早速仮組み。

ん?ブラケット同士が触れ合わない寸法のはずだが…

レインフォースをサンドイッチするハズが、挟めてなくて動いてしまう…ショックすぎる。

仕方ないのでスペーサーを作って間に挟むしかない。

ホームセンターでアルミ材を購入。日没が近づくなか切断加工。

ブラケットの内側に両面テープで貼ります。こっちは牽引した時に引っ張られる側じゃないので問題ない。ちなみに、引っ張られる側のブラケットは6mm厚。力がかからない側は4.5mmとしている。

寸法間違えのためボルトも買い直して組み付けた。

我ながら完璧だw

ブラケットにクスコの牽引フックはナット2個でサンドイッチする。

真っ暗になり、作業性が低下した中、頑張ってパンパーを元に。

やはり赤い牽引フックは目立つので妻の反感を買うと思ったので一応聞いてみた。

意外にも別に変じゃないとの事。外すのめんどくさいので、本締めして取り付け完了。

S2000に取り付けるより収まりが良く満足度120%

さすがワンオフ!

実は2個作ったんだ。ワンじゃないね。

1セットヤフオクで売ろうかな。

ちなみに、ブラケットは孔が空いているだけなので、トーイングベルトタイプもボルトナットで取り付け可能。汎用的で良いでしょう?

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