Z32 バイク用DAYTONA油温計取付

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Z32はdefiのメーターを付けている。富士スピードウェイでは水温100度、油温110度程度になったら自制している。油温と油圧はオイルクーラーのサンドイッチブロックに取り付けていて、油温センサーはオイルクーラーの戻りなんだと思うのだが、オイルクーラーで冷えた後の温度と考えると、最高油温はここではないのでは?と。もっと高温になっているとまずいよな〜

オイルパンの油温が知りたい。

ということで、オイルパンのドレンにセンサーを取り付けるJURANのアタッチメント(型番:338044)を購入。

そして安価なデジタル油温計ということでDAYTONA社のバイク用(型番:96583)を使うことにした。この油温計、MCRの86にミッションオイルの温度計として使われていたので、真似した。

エンジンルームから車内に引き込むとバイク用ではハーネスが足りないので延長ハーネス(型番:72817)も購入。

オイルパンからクラッチホースに添わせて、タービン横の遮熱板の裏からエンジンルームへ。

そこからフェンダーを通して車内に到着。

電源は使わなくなったACC配線があったのでそこにギボシ接続。

アイドリングで油温をあげた感じ温度は同じだった。ちなみにこの液晶、常時バックライトが点灯していて、夜になると良い感じに視認できてGood!

これで富士スピードウェイを走ってきた。結果、defiの油温計の方が一時的に約10度ほど高いことがあった。これは想定外であったが、推測するにオイルポンプで油圧が上がり温度上昇するのかなと。そうなるとS2000のようにオイルパンに油温センサー付けるのは良くないのか?新たなモヤモヤが…

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