CL7アコード 水温計ビルトイン

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ナビをAndroidに交換したのでインフォメーションディスプレイが使えなくなりました。そこに水温計やらを搭載しようという計画の続き。

インフォメーションディスプレイ

自作メーターを作って搭載予定で、OBD2のモニターをまず作ろうと思っていたんだけど…時間無い。

ヤフオクを見ていてpivotの水温計を落札。これはOBD2ではなく、純正の水温センサーの電圧を監視して水温表示するもの。OBD2のモニターを作るより、このタイプを自作する方が自分的にはハードルが低い。これを解析して自作しようかな〜なんて。

とりあえず動かすためCL7アコードに取り付けてみる。常時電源、ACC、水温センサー、GNDをECUから取ろうと思ったら常時電源が見つからない。ECUに常時電源は来ているのが普通だと思っていた。

そこで作戦変更。水温センサーだけECUから取って、他は全てカーオーディオから頂く事に。

配線は完了。試しにインフォメーションディスプレイを外してそこに置いてみた。

これ上手くやれば上手く行くなw

とりあえずインフォメーションディスプレイを分解。欲しいのはスモークのレンズと黒いフレーム。しかし白い本体がないとフレームとレンズは固定されない。

そこでフレームに両面テープを貼り付けレンズを合体させる。

そして水温計本体を固定するために40cmの汎用ステーを調達。3D的に試行錯誤しながら曲げて完成。

ステーに両面テープを貼り付け、水温計本体を固定。

そして車体に戻したら水温計が干渉…

このBOXはなんなんだろう。Androidナビを取り付けた時も気になったのだが。よくわからないけど邪魔、純正ナビの部品と信じて撤去!

完成した。

レンズがあるためボタンは押せないけど、押下する予定が無いのでOK。

自作するための動作確認じゃなかったのかって?

そうなんだけど、これで良い気がする。でもS2000にも水温計が欲しいから、その為に自作が必要。安く済ませたいからw

これにてCL7アコードでサーキット走るとき、水温を見るためにOBD2を使ってスマフォ接続する必要がなくなった。

そしてリアルタイムのタイム計測用にスマフォをもう一台使っていたが、Androidナビのおかげでそれも必要なくなった。

さくっとサーキットを走れる仕様になって大満足!

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