S2000 AP2フルスケール化(300km/h)

スポンサーリンク

AP1-120までの300km/hフルスケールスピードメーターは成功したのだが、私がヤフオクに流したフルスケールメーターを買った方が、AP1-130以降の車体で取り付け出来ない残念な事があった。話を聞くと、130系以降もスピードメーターは180km/hで止まってしまうとの事。S2000の日本仕向は前期後期関わらず全て180km/hで止まるようだ。

そこでAP1-130以降のスピードメーターの情報を集めることに。なんとか海外の2004年式のEEPROMのデータを手に入れた。次にメーター本体を調達したいのだが、初期型と違い値段が高い。しかもAP2はいくつかあるのだが、AP1後期はほぼ無い。AP1-130以降とAP2では以下の違いがあるようだ。

  • AP2は外気温表示あり
  • レッドゾーンが違う

タコメーターのレッドゾーンはAP1が9000rpm、AP2が8000rpmとなる。また、日本では2004年からAP1後期となるが、USでは2004年からAP2となる。

AP1後期の手頃なものがヤフオクに無かったのでAP2をとりあえず購入。

さて、解析するための第一歩。電源供給のハーネスアサインを調べた。

赤矢印に12V、青矢印をGND、緑矢印が車速パルスだ。電源を接続してみたが、電源容量が足りず立ち上がらない。仕方ないので警告灯の電球をいくつか外してみると立ち上がった。

テストで300km/hの車速パルスを入力。予定通り180km/h表示で止まった。

EEPROMを取り外しROMライターで読み出してみた。海外のデータと比較。ずいぶん違う。AP1初期とも大きく違うため、見当がつかない。ダメ元で海外のデータを書き込んでみたが…

なんか違う。走行距離おかしいし。数時間、四苦八苦していて気がついた。AP1初期でもハマったMSB、LSB問題w

俺のライターが変なのか、みんなと上位と下位バイトが逆みたい。

海外データをexcelで変換し、そのままEEPROMに書いてみた。

キター! のは良いのだが、この海外の2004年式のデータ、AP2だったみたい。

と言うのも、スピードの単位初期値がmphなのだ。mphはUS仕向けだ。アメリカではAP1後期は存在せず2004年からAP2なのだ。

今回はこれで良かったのだが、AP1の130以降の海外データはヨーロッパ向けを入手する必要がある。

んーそんなの見つからなかったな。AP1-130系のフルスケール化は難しいかもしれない。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク