S2000 ウインドディフレクター取付

スポンサーリンク

S2000をオープンで首都高を走ると豪快に風が巻き込んでくる。そこで欲しくなるのがウインドディフレクターだ。

運転席と助手席の純正ロールバーの中間に設置するアクリルの風よけ板の事だ。

たかがアクリル板が中古で1万円近くする。贅沢品だと思っていたが、妻にウインドディフレクターの存在と相場価格を伝えると、意外にも「安い」との反応。

ヤフオクをウォッチして相場と知識を習得。そこに現れた、破損ありで安い出品を発見。


この破損は実は問題ない。プラスチックの外装と内側の金属フレームがプラスチックの溶着で固定されている。ウィンドディフレクターは立てたり倒したり出来る構造なのだが、風で倒れない様に硬めのバラ構造になっている。これを車体に取り付けていない状態で動かすと溶着部に負担がかかり外れてしまうのだ。しかしウインドディフレクターをネジで固定すると外装とフレームが一緒に固定される為、溶着が外れていても特に不具合は無い。

本体はキレイ。取り付けのネジは付属しなかった。

海外のparts listからネジの長さを調査。

長さ20mm、5mmのネジだ。ナットは分からなかったが、みんカラによると黒の袋ナットらしい。

ホームセンターで調達。袋ナットが無駄に高いので買わなかった。

取り付けは簡単。小物入れの蓋裏にある凹みの所に穴を開ける。

ネジを入れます。多少穴位置がズレていてもなんとかなった。

予想通り、ネジの飛び出しはそれほど無い。怪我をする事もないので袋ナットは不要かな。

ネジの頭にキャップを取り付けます。倒した時に突起がぶつかるからキャップに傷があるんだね。

取り付け完了!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク