CL7アコード用のサーキット用ホイールを壊してしまったのがきっかけで、Z32用ホイールをCL7と共用にしてしまおうという計画。
私のZ32はTE37SLで、フロント9.5j +22 245-40-18、リア10j +40 265-35-18でした。フロントの外径が大きく、オフセットが+22で、Z32ノーマルフェンダーからはみ出ていました。無論CL7のリアにそのまま入るわけもありません。逆にリアは少し引っ込んだ状態。このホイールの選定はZ32になんとか履けるコンケイブのTE37SLという条件と、A050の推奨リム幅から選定。A050の245-40-18は標準リム幅8.5j、推奨リム幅9.5j。265-35-18は標準リム幅9.5j、推奨リム幅10jです。
リア用10j +40の265タイヤは、CL7フロントにキャンバーをつけたため、ギリギリ収まります。
Z32のフロントに履いていた9.5j +22ホイールを9j +38に交換、タイヤも245-40-18から235-40-18に変更してCL7のリアに入るようにします。A050の235-40-18の推奨リム幅は9jです。
nismo LMGT4の5スポークホイールに未練があり、今まで履き替えてきたTE37系から浮気して、ADVAN GT BEYONDを選択。納期9ヶ月から7ヶ月に短縮されてやってきました。
Z32で走行会参加のため、いつものパーツワンでタイヤ組み換えです。
Z32のフロント235へサイズダウンの結果、少しアンダー傾向になってしまいました。245の時に少しリアが振り回しやすいと感じたのは気のせいではなかったのか…何かしら対策したいです。
Z32を転がしタイヤに交換ついでにCL7にフィッティング。
リアの爪折が必須かと思っていましたが、不要かもしれない。
しかし改めてTE37SLのデザインの良さがわかりました。私はRAYS派だったようです。ADVAN GT BEYONDはヤリすぎ。深リムとコンケイブという相反する形状を無理やり共存させた感じ。スポークもTE37SLより短く見えて残念だな。ホイールを試着するのは基本的に無理なので、思ってたんと違うってなりがち。一応、イベントで展示していたADVAN GT BEYONDをよく見て触っていたんですがね…
CL7にA050Mでタイムがどうなるか楽しみです。