Z32 富士スピードウェイ2分切り達成

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Z32を購入したのは2005年。エンジンブローを2回経験しつつパワーアップを果たしてSタイヤと空力パーツの装着したのが2013年。

ここで「2’00.852」という0秒台を記録し、明確に「2分切り」が目標となる。あと少しで行けると考えていたこともあり、これ以上のチューニングはしない方向。

A050Mの溝が無くなり、当時周りで評判が良かったHANKOOK TD Z221を使ったがタイムが振るわず…

KUMHO V710の評判が良かったので同じ部類のHANKOOK Z214を使ってみたが、イマイチ…

車高調もTEIN FLEXが故障し2015年に中古TYPE RAを調達しレートアップ。

そこで中古のA050Mを使ったらタイムが良くなった。結局A050が1番良かったのだ。

2021年2月9日に「2’00.627」と再び0秒台でベストを更新。

TYPE RAが2年周期でオイル漏れするため嫌気がさし2021年に新品のXYZ TYPE RSを購入。かなりハイバネレートとなりFSWにはバッチリ。コントロール性もかなり向上。

2010年に1度オーバーホールしたミッションも前回と同じクリップの脱落で故障。2022年に新品ミッションを投入。

2022年A050M新品を購入。

ハイキャスコンピュータ、リアワイパー、助手席とリアシート、カーペットを外して戻せる範囲で軽量化。

2023年2月28日、晴天で参加台数30台と好条件。コーナーの立ち上がりでいつもよりトルクの立ち上がりが速い。そしてついに

1’59.222

を記録。2ndタイムも59秒台でバーチャルベルトが58秒台とまぐれでは無い2分切りをついに果たしてZ32は19年の幕を下ろします。


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