風邪に気をつけて

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のどが痛かったのだが、昨日頭が痛くなって撃沈午後半休。
病院に行くも混雑により家に着いたのが17:30を回ってました・・・

16日は久々の富士での走行会。
前回は夏だったのでタイムも出ず、ブーストアップの効果をタイムに生かせていません。
今回参加台数が約60台と非常に多い中、ベストタイム更新をしてチューナーに安心してもらわなくてはなりません。
サーキットにはあまり向かなかったリアパッドは車検時に使用済み5分目CC-Rへ変更、少し良くなっています。
街乗りヒール&トゥのやりすぎ?で足の位置がアクセルよりになっていて強くブレーキを踏むとアクセルも踏んでいることがあったので気をつけて運転。
徐々にブレーキを詰めて行くと、ブレーキをきっちり踏んだまま簡単にアクセルが叩けるようになってきたのでペースをあげていきます。
台数が多いはずが意外とスムーズに走れるようになってきた。
調子に乗っていたら1コーナーのヒール&トゥでアクセルペダルに足が当たってアクセルを叩けずそのままコースアウト。
自分をクールダウンしているとJZA80のtunaが登場。
適当に走って、前に出してもらったところで逃げるように走る。結果ベストタイム。
何とか自己ベストを0.7秒短縮で
Best:2’08.821
全体的にブレーキが甘め、且つ進入速度も余裕があるペース。
それでいて0.7秒の短縮ですのでブーストアップ様様です。
ギリギリに詰めていけば6秒台も夢ではなさそう。
tuna氏のベストも同じラップでしたが、スタート時tuna前、後ろ自分。1コーナー進入で前後交代。→多少離して1ラップ。この間で約6秒の差が・・・

残り10分を切った頃にカマロが300Rでスピン→激突→赤旗で走行会終了。
ドライバーに怪我は無く良かった良かった。でも車駄目だね・・・
帰りの支度をしているとき、リアローターをみてビックリ!

どう見ても割れてるよね・・・ しかも左右両方同じ様にです。
一応良い部類の物を使っているのですが・・・
こうなると大径化の必要性を強く感じてしまいます。

今回、ドラッグレースシリーズ優勝の人とか参加していましたが、ビックリしたのが今年の鈴鹿8耐久優勝した人が来ていると言うのです。
名前を確認するとBMWのM6で参加しているではありませんか。
でもタイムは・・・俺より下か!
しかし若造でボンボンのチャラ男にしか見えなかった。走行会が終わったら助手席に女の子載せてとっとと帰っていきました。

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コメント

  1. ☆ひろりん より:

    Unknown
    おわおわおわ・・・リアローターこんなになったの初めて見ましたw
    やっぱりオーバーヒート状態なんですかね?

  2. takaken より:

    弄り涯のある車だこと
    リアブレーキの熱対策なんて考えた事なかったですよ。でもこれ見たら対策をやらざる終えない・・・
    しかしこんな状況になってもペーパーロックは起こらず、フェードすら感じなかったな~

  3. ☆ひろりん より:

    自分もリアをちゃんとしないといけないかな・・・
    てっきりブレーキング時はフロントに負担が大きいと思っていたけど、リアがここまでくるとは・・・
    ローターとパッドの愛称が悪かったってことはないのでしょういか?

  4. takaken より:

    リアは9.5Jに265とムッチリしとります。
    愛称は分かりませんが、前のパッドが少しメタル系が多かったらしく、ローター表面がレコード状に磨耗していました。そこにカーボンのパッドを持ってくると皮膜が形成されにくく、あまり良くないとは聞いています。(じゃやるなって?)
    ただペーパーロック等の症状が出ていないことを考えるとローターはしっかりパッドの熱を吸収して仕事をしてくれていたのだと思います。でも割れちゃね・・・