疑問に思うのは自分だけなのか?
車の追加メーターってなぜアナログなのだろうか?
ブースト計・タコメーター・油圧計は細かな数値はあまり重要でないのでアナログの方がいいと思う。
しかし、車速・水温・油温についてはデジタルの方が良いと思うのだが・・・
そんなわけで自分のDefiのメーターはブーストと油圧はアナログ、水温と油温は仕方なくリンクメーターでデジタル表示している。
先日立て続けに他人の車にDefiのメーターをつけて再度思ったのだ。
そこでDefiのリンクシステムを解析しているHPを探してみると・・・あった。
しかも見たことのあるページだった。昔見たときは内容も理解できなかったし、Defiのメーターなんか高嶺の花。自分がつけることになるとは思ってもいなかったw
内容をみると今自作して使っている日産の診断コネクタのメーターとさほど変わらない。
難点はDefiが使っているコネクタが売っていない。ま、最悪リンク用の線を切ればいいんだけどね・・・
今まで日産の診断コネクタからデータをもらうのにPICを使っていた。
しかしショボイPIC16F877なので開発環境が基本アセンブラのうえメモリーが少なくてあまり機能を盛り込めない。
PICの開発環境を7k円くらいで買いなおせば高性能なPIC24シリーズが使える。自作すれば3万越えのデバッカーが4k円くらいで作れるらしいがそこまで暇じゃないんだよね・・・
とりあえず本格的にやる前に手元にある国産マイコンのR8Cを使って予行練習をすることにした。NEにくっ付いて来たお勉強基板である。
デジタル表示で見やすいのはやはり液晶より7SEGのLED。
ソフト的にはドライバICが付いている液晶の方が処理が簡単なのだが・・・
地道に1週間かけて半田付けをちまちましてとりあえず今日動くことを確認した。
トップの動画はサンプルプログラムに7SEGの制御を適当にぶち込んだ物。
R8Cから7segを直接ドライブする。配線も液晶の方が圧倒的に楽なのだが・・・
おかしなところがすぐに発見できる為デバッグ機能は非常に便利だ。それに国産マイコンはハードウエアマニアルやソフトが日本語で使いやすいね~
これから地道に7SEGの制御部のコードをまず書いて、それからシリアル通信のコードを書いて行こうかと。
ビックマック今日まで200円だったが食べなかったな。今日で小中学生は夏休み終了。通勤時間に注意せねば。
今年の夏は暑くなってから全然ドライブ行かなかったな・・・
↑夏休みの自由研究として実験したかったソーラータワー
これから涼しくなっちゃうと実験できないな~