通勤快速

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HP10のエンジンが不調で、修理にはヘッド交換が必要で20万円コース。
MT車であれば扱いが違ったかもしれないが、さすがに13年落ち12万km越えの車。しかも車検が今月に切れる。
現在通勤に使っているので年間約2.2万km走る。そうすると次の車検の時には16万kmを超える。そこまでこの車がもつ気がしない・・・
そこで乗り換えをすることになった。
毎日乗るので条件として、速いというより気持ちよく走る車がいいと思いエンジンはNA、車重は1300kg以下。
とりあえずtypeRの中古車をあさってみるが、程度が悪くても高い・・
カローラGT、カリーナGTなんかも4スロ6MTでいいのだがトヨタだし・・・
ランサーMRなんかもあるが、三菱は良く分からない。
E36の318is。見た目M3仕様に出来て超カッコいい!BMWというブランドとMTは左ハンドルという外車乗ってる感!エンジンの非力さとLSD標準じゃないことを除けば完璧!なのだが壊れた時面倒なのと、部品の調達ルートに不安が。Zの代わりにM3を買うならいくらでも金をかけるので問題ないのだが、通勤車両にそこまで金を回せない・・・だめか~

ということで日産に帰ってきてパルサーVZ-R、ルキノVZ-R、サニーVZ-R。
ケツをぶった切った感じのハッチバックはあまり好きじゃない。ルキノVZ-Rは根本的にデザインが格好良いところがないな。
パルサーVZ-Rは顔が結構好き。しかしサイドビューがのっぺりしてあまり良くない。サニーVZ-Rは顔が超普通。サイドビューはプレスラインが通っているのでまあしっくりする。
車重がパルサーの方がサニーより軽く、軽快に走りそう。
しかしパルサーはPCD100、サニーはPCD114.3でプリメーラのホイールが使える。
そしてVZ-R系は希少車なのだが、サニーはずば抜けていて生産台数312台とまさに限定車状態。
そんなおもろいサニーVZ-Rに決まりました。

V:勝利(Victory)
Z:究極
R:レース(Reace)

だそうです。
ずっとこのVZ-Rってシールが張ってあるのかと思っていたけど、一応立体のエンブレムだった・・・
GT-Rと同じ形でエンブレム作ってくれれば良いのに~
あ、これ完全フルノーマル車ですw

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さらばFF界の86?

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日産の901運動。
「90年代までに技術世界一を目指す」という日産の技術開発の運動。
P10プリメーラもそんな中開発されてくるまで、Z32やR32で採用されたマルチリンクサスペンションをFFとしては初めて採用。
それまで全高が低いデザインが主流だったところに、視認性と居住性を重視。
アウトバーンなども想定し、最高時速を210km/hから215km/hに上げるべく空気抵抗まで真剣に設計している。
欧州的な車のコンセプトで当時は異色な存在であったが、欧州カー・オブ・ザ・イヤーで日本車初の2位を獲得するほど評価は高い。

プリメーラとの付き合いは7年。家に着てからの走行距離は約9万km。
良い車でしたよ。


20日。
朝からtuna氏宅ガレージにて片っ端から部品はずし、ノーマル戻しを実行。
午後に新通勤快速の納車。

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