MK21Sパレット スイッチLED打ち替え

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カーシェアリングでS2000とアコードの両車両が貸出中。予約はそんなに入らないのに、重なる時は重なる様だ。

そこでパレットの作業をすることに。

パレットは前オーナーの扱いが酷かったのか、性格が乗り移っているのか、インテリアの球切れがいくつかある。

MK21Sパレットのシフトインジゲーター球切れ

上記では普通に電球を交換した。今回交換するのはスライドドアスイッチの電球。あまり使わないスイッチなのでしばらく気がつかなかったが、左右両方のスイッチが球切れを起こしている。

まずスイッチを摘出する。先駆者の方の作業によると、内張を外してスイッチ裏からツメを押してやる必要があるとのこと。

こんな感じ。

赤丸がツメ。上下にある。手が入らない場合はマイナスを裏から突っ込んでやれば良い。

スイッチ本体のコネクター側にツメが2箇所あり、そこをマイナスでコジれば分解できる。

片側は電球を包んでいるゴムがボロボロだった。

LED打ち替えに使う白色LED。手持ちの部品で詳細は覚えていないw

多分昔Z32のバックランプLED化にでも使ったやつだろう。

LED打ち替えをする人は、青にしたり、明るくするのが目的だと思う。私はただ修理したいだけなので、暗めでいきます。手持ちの480kΩの抵抗を繋げました。

左の足がプラスです。

この記事を書いていて気が付いた。本当は1mA程度とするつもりで10kΩを付けるつもりだった。10kを探すのが面倒臭いから480kΩで良いや〜

って、48kとか4.8kなら良いけど、桁が違いすぎσ(^_^;)

俺どうした?

結果は、一応光ってる…暗いけど

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