2024.07.04備忘録
クラッチフルードが減る症状があったため昨年クラッチマスターシリンダーを交換したが、フルードがすぐに汚くなる。おそらくクラッチフルードのラインとレリーズシリンダーが汚いのかと。
レリーズシリンダーとクラッチホースを交換するため部品を買ってあった。なお、金属の配管は交換しない方向(大変そうだからw)
ジャッキアップしてリジットラックを入れて、クラッチホースを外す。この時レリーズシリンダー側のホース固定ボルトも緩めた方が良い。そしてレリーズシリンダーの固定ネジも外す。
ホース(46961-S2A-505)とガスケット(46472-568-000)を2個は純正。レリーズシリンダーはミヤコ自動車製(CC-H112)で形が純正と同じなので純正部品の製造元なのかな?
レリーズフォークがギコギコ音がしていたのでモリブデングリスをホームセンターで購入し、レリーズシリンダーとフォークの間に添付して組み付けた。
そしてエア抜きをしたのだが、どうもエアが抜けてないようでクラッチがギリギリ切れる感じ。
別日に再度エア抜き。どうやらレリーズシリンダー側のエアーが抜けてなかった模様。レリーズシリンダーを取り外し手で何度か押し込んでエア抜きしたところクラッチの切れる位置も手前に戻り正常になった。メデタシメデタシ。
しかし、フルードが汚れる症状は改善せず。おそらくクラッチのラインが汚れてる。たまにフルードを交換して様子を見るつもり。