修理修理

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GWに行った走行会。ブレーキとタイヤを変えて思い切って走れたって書いてましたけど、完璧ではなかったりする。それはブレーキをやる前に少し兆候が出ていた。
夜な夜な走りに行った帰り、いつもの最高速度記録セクションで全開でかっ飛ばしてコーナーに差し掛かる手前でブレーキング。するとハンドルがバタバタっと振れた。もしやフロントのアッパーリンクのブッシュが逝ったのか?いや、気のせいだ気にしない…
そんな状態でだましだまし乗っていて、サーキットで思いっきり走ったら一気に悪化。数週した時点でハンドルのバタつきが物凄いことになった。でもアッパーリンクのせいだと確信していたので気にせず走ったのである。
後日、点検してもらったら左フロントのアッパーリンクのブッシュが逝っているとのこと。相談した結果社外のアームを入れることにした。Z32用のアッパーリンクを作っているメーカーはクスコ、JIC、セントラル20、イケヤフォーミュラ。セントラル20はZ使いの柳田さんのショップ。調整式のアームでこれを買いたいところだが、値段が社外他社メーカーの2倍以上するので却下。クスコとJICはショートタイプで、現状よりキャンバーがつくことになる。ミニサーキットではキャンバーを大きく取るとステアのレスポンスが良くなるが、富士のような高速サーキットでは意味がない。Super GTの車両とグループAなどの車両を見比べれば分かるでしょう。その点イケヤはノーマル長なので今と変わらない。でも少し値段が高い。で、ヤフオクを覗いてみると、無名メーカーが調整式をイケヤ並みの値段で出している。3社あり、全社形状が同一で色が違うくらい。とりあえず安いところに質問をぶつける。2番目に安いところから返事が返ってきた。で即落札。
日曜に物が届き、いつもの整備工場に話しておいたのでその日に車ごと入庫。今週末には戻ってくる。これでアームの一部がピロ化することになる。ブレーキといいアームといい、ストリート仕様じゃなくなっていくな…

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