GT-Rは永遠に不滅でつ!

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と、まあZ-TUNE。オーナーが見ていない隙に写真撮ったろうと思っていたらオーナーが乗車しちまった。そこで走り出したら後ろから激写したろと思って待っていても車が発進しない。車降りたのか? そこでとりあえず偵察開始。冬のはりこみには欠かせない缶コーヒーを買いに行く。Z-TUNEの横を通過。オーナー乗ってるじゃん・・・
コーヒーを買って来た道を戻る。ちゃっかり車道に出てZ-TUNEの後方を盗撮!!
間違いない。Z-TUNEのエンブレムが左側についている。ここでオーナーに「写真とってもいいですか?」と言いたい所であったが、所持してたカメラは携帯のみ。しかも普通の通りの60Pに駐車しているZ-TUNE、公園とかならな~ やめとこ。
で、家に帰ってから果たしてこの写真のBNR34。本当にZ-TUNE?なのか検証してみた。
Fバンパー、Fフェンダ、ボンネット、Sステップ、RバンパーはZ-TUNEと同様。しかし気になったのがリアフェンダ。雑誌やHPに掲載されている写真にはリアフェンダにちょっとしたオバフェンが貼り付けてあるのだが、それが無い。そして、デフ・ミッションオイルクーラーがリアデフ後ろに搭載されているためリアデフューザが無いはずなのだが、付いていた。ん~多少の仕様変更は可能なのだろうか。何より私が目撃したこの車、Z-TUNEの前に車体のカラー、エンブレムを見ればわかるのだが、限定車ニュルのV-SPECⅡだったりする。もしZ-TUNEでなくてもこの外装、ホイールはオフセット違いのものが限定ではあるが入手可能。その他外装も市販されてはいるものの、何せボンネットだけで30万以上。見える所の外装を全部交換しただけで70~80万はかかる。見えないがアンダーカバーなど外装フル装備するだけで100万越えだ。結局レア車には変わりないのであった・・・

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Z-TUNEとは

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ニスモが本気で作ったロードゴーイングカー。ストリートチューニングカーとして頂点を目指した車である。ストリートというだけあってロールバーは一切無く、リアシートもあり、運転席もフルバケではない。フロント周りの外装部品はCFRP製で軽量化。しかし内装などの除去は行わず、もちろんエアコンも装備されているので車両重量は1600kgと重量級。しかし、レーシングカーで行うようなCFRP張り込みによるボディー補強、フロント6POTリア4POTのブレンボキャリパ採用によりSタイヤ装着時の最大ブレーキングGが1.6Gというから驚き。エンジンは500psと大人しいめだが、すべて手が入っている。耐久性はニュル24時間耐久レースで実証済み。まさにオールマイティ~
車体価格は1700万円。将来はこんな仕様の車が良いな~


http://www.nismo.co.jp/Z-tune/index.html

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