早々にチェック

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筑波でブレーキから煙があがったのだが、今日温度計をもって測定しに行った。
いつもは下道で行くが、だるい・・・
高速の渋滞情報を見ると、全然混んでないw
帰省ラッシュはどこへやら。
高速1000円じゃないから混まないのか?

サクッと到着。ダンパーを締めて走行開始~
詰まってしまいブレーキはさめてしまったがローター150度。
1往復して戻ってくると早速パッドから煙がw
測定すると見る見る上がって370度オーバーくらい。
温度計の接触による損失があるので400度くらい行っているのかも。
その辺は後日検証しようかと。

もう少しいたぶってやろうと思い、走行再開。
上って測定してみると約250度。
結構攻め込んだつもりだったが、やはり上りはブレーキに優しいらしい。
そこから下ったが最後の下りながらのコーナー連続区間が詰まってしまい温度が下がってしまった。
で、あと2往復ほどしたのだが、異変に気が付く。
なんか左フロントからゴ~リゴ~リ聞こえる・・・
なんか聞き覚えがある・・・ドラシャじゃね?
ドラシャブーツは左右交換したばかりなのだが・・・
結局家に帰ってもずっと異音がしていたので、駄目だこりゃ。

測定しやすいように割り箸に縛った熱電対。
割り箸が焦げている。
最後に測定しようとしたとき、ローターに熱演対を持ていくと
「バチッ!」
という音と共にLCDにエラー表示が。
電池を抜いて電源を入れなおしたがエラーのまま。やっちまった・・・
何かしら部品が静電気でぶっ壊れたようだ。

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今年も終わる

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昨日仕事納めで今日から休み。
とりあえず年賀状を作った。
年賀状用の写真は用意していたのだが、特にネタを考えていなかったので出来がイマイチ。
印刷しているときに
「ああしときゃよかった・・・」
と思ったりw

先日、サニーのブレーキが峠で煙を上げたのだが、本当にパッドの対応温度500度を越えていたのか疑問であった。
そこで温度計キットを買って組み立てた。

↑0度補正中。
センサーは熱電対で、一応1250度まで測れるもの。
水を使って0度と100度にて校正した。
使いやすいかと思ってステンレスの棒に入ったタイプの熱電対も買ってきたのだが、ステンの棒自体が温まらないと温度が測れず、固体の温度測定には向かないことが発覚。意味無だ~

今度ブレーキ温度測ってみよう

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コメント

  1. 160SX より:

    測定方法は?
    熱伝対をパッドに埋めるの??

    なかなか測るのは難しそう。

  2. takaken より:

    接触させるんじゃ
    まさか、埋めたりしないよ。
    とりあえず走行直後のローター温度を測る方向で。