2年前から胸に秘めていた思いを実行しました。
- 電球の球切れ
- クラクション
- ワイパーの破損
- ウォッシャー液量
- タイヤの溝
- 各ブーツ
- ブレー
キ残量 - クーラント量
- オイル漏れ
- 車検証
- 印鑑
- 軽自動車税納税証明書(2年分)
- 記録簿(上記で記入したもの)
- 現金(4万円くらい?)
- 車検証
- 継続検査申請書
- 自賠責保険証
- 記録簿
- 軽自動車税納税証明書
- 軽自動車検査票
- 自動車重量税納付書
書類チェックをしてもらい、いよいよ検査ラインに車で整列します。私は初めてだったので、並ぶ前に検査ラインの見学通路から検査の様子を少し見学。皆さんプロなのでダルそうに確実に検査工程をクリアしていきます。しかし、光軸NGの車両が何台かいました。おそらくNGを食らってからテスター屋さんで調整して再検査に挑むのだと思います。
さて、十分シミュレーション出来たところで検査ラインに車を進めます。
まず建屋に入る前に検査員の指示に従い車幅灯、ヘッドライト、ウインカー、ハザード、バックランプ、フォグランプを点灯、ウォシャー、クラクションの検査を行います。そしてボンネットを開けてエンジンルームを確認し、検査員が車内のチェック。
その際に案内役をつけた方が良いか聞かれたので、「初めてなのでお願いします」と伝えました。これは心強い。
つぎに建屋の中に進みます。
車から降りて検査票を機会に挿入し、排ガス検査を行います。言われるがままにプローブとやらをマフラーに少し差込、機械の判定を待ちます。
終わったらプローブを指定の場所に戻し検査票を持ってサイドスリップの検査に進みます。
サイドスリップではハンドルは回してはいけません。侵入前に車をまっすぐにして「進入」の表示が出たら突入します。
ここで案内役の方に「もっとゆっくり!」と何度も言われてしまいました。ハンドルを回さないことに集中し過ぎて車速まで気が回らなかったw
次はローラーの上に乗って車速、ブレーキ、サイドブレーキ、ヘッドライトの検査です。ヘッドライトを点灯させ、機械の測定を待ちます。スピード検査は40km/hまで加速したらパッシングするのですが、40ピッタリにはならず難しかった。でも合格だったみたい…
ブレーキは電光掲示板の指示に従って操作するだけ。しかし、サイドブレーキの試験で案内役の方に「もっと強く引いて」と言われたので、足で思いっきり踏んで合格。多分、ローラーの回転に負けてタイヤが回転していたのだと思う。
最後に下回りの点検のためリフトで上昇。エンジンOFFの状態でハンドルをフルに切って、そこでハンドルを小刻みに左右に回す。ガタがないか確認しているようだ。エンジンが動いておらず、パワステ無しで回すことになるので少し重い。
リフトが下がり、無事に車検に合格し書類を受付に提出するように言われました。
受付で車検証とシールを渡され無事にユーザー車検成功です。
- 自賠責25070円
- 重量税6600円
- 検査手数料1400円
- 光軸調整1290円
合計34360円でした。
次回の車検時は、クーラントの交換などもう少し整備をする予定です。