2ピースローターのPCD

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説明すると言ってしていなかった2ピースローターの構造。
本題のPCDの対象の違いを吸収できる部分の説明を。

写真中央のボルトの部分を拡大すると・・・

こんな感じになっています。
注目すべきは、ナットの下側をみるとベルハウジングに孔が開いています。
これは孔というよりスリットになっていて、ベルハウジングに接触するブロックが、ベルハウジングのスリットによりスライドでき、多少のPCDのズレを吸収するのです。
見た感じ5mmくらいは吸収できそうですね。
↓前に使っていたbiotさんとこのgoutローターも同じ感じですね。

そんなところです。
で、パワステがおかしくなって修理する関係と、Sタイヤ&アライメントの作業日程の兼ね合いで、本日から整備工場入りしています。
少なくとも23日には戻ってくる予定。走行会25日だしw

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コメント

  1. 160SX より:

    なるほど
    わかりやすい説明ありがとう。
    というか、写真を見れば一発だなw