世にも奇妙な物語

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2月8日、トレド246の走行会に行ってきた。
最近Zを使う回数が減っていて、昨年の10月から2500kmくらいしか走っていない。一ヶ月1000kmペースで刻んできたのが今や50%OFFだ~
要因は燃料高騰に始まり、オイル漏れ、ホイール盗難、バッテリー上がり etc.
Zを使わないように、または使えない状態が続いてZに乗らない生活に慣れてきてしまった・・・
乗ってないので走行会があるというのにあまりテンションがあがっておらず、「タイム更新だ!」というより「なんか車壊しそう・・・」的な感じであった。
これではまずいので、とりあえず行きの東名で目と体を慣らしつつFSWに向かった。

で、走行開始するが、妙にタイヤがグリップしない。
最近1コーナーで止まれずにコースアウトするようなことはなくなったのだが、出てしまった。
また、Aコーナー(コカコーラコーナー)で初めてコースアウトした。100Rでもなんか不安定。コーナーに関してはホイールのオフセットが変わっているからなのか?
途中久々に赤きシルビアY.K氏にコース上で遭遇。追いかけてみたが、ストレートで離された・・・
最後の方、ポルシェをずっと追いかけていた。ストレートはほぼ互角。コーナーはこっちが速い。後ろをついていくとストレートエンドで追いつく。そこでブレーキングでZロック!!!
1コーナー進入でポルシェ穴流し始める!

そこへかすめるようにキス・・・

衝撃は無く、当たったかわからなかったが、その後ポルシェについていくと若干白い傷が見える・・・ やっちまった~
チェッカーフラグが振られるなか、チェッカーを受けることなくそのままピットイン。
その後主催者と一緒にポルシェの方とお話・・・ ごめんんさい・・・
自分の車は自分が直すという決まりなので、「しょうがないですよ。大丈夫です。」と言ってくれました。申し訳ない...

↑撮影:tuna氏 監修:整備士Y.K氏
やっぱりneovaでSタイヤの車追いかけちゃだめだよね~
しかしポルシェを見ると傷が小さく、大した事無いように見えたのですが、Zの傷はなぜかデカイ・・・ 塗装割れてるし。
ポルシェは純正バンパーだから弾力があるから?
しかし傷の位置関係も変。ポルシェはかなり下のほうに傷があるが、Zはお口の上。Zはノーズダイブしていてポルシェはケツがあがっていたから?
これ本当にポルシェに当たった傷だよねw

今回のタイムは思った通りあまり良くなく、2’08.582
しかしバーチャルタイムは6秒台であり、悪くない。
1コーナー手前160mのスピード(スピードアナリシス)のTop5が
204、201、201、199、188 と、200km/hOVERが3回も。
そしてtuna氏はついにベストタイムが10秒を切った。
状況を整理し、よくよく考えてみると、限界以上で走ろうとしてねぇ?
ます、1コーナー突っ込みすぎです。「200mでとまれる」と思って走っていましたが、自分のZはヒール&トゥが完璧に決まって200mくらい。
つまり少しでも失敗して加速しそうになるとリアブレーキが足らずにフロントが悲鳴を上げてしまう。
最近Z乗らない分、JB15の癖が強くなっている。ヒール&トゥ時、JB15のほうがエンジンを回さないと繋ぎが合わない。そのためZに乗ってもエンジンを回しすぎる傾向にある。

Zもっと乗らなきゃなぁ~
Sタイヤはかなきゃなぁ~

そして車載カメラが接触のストレート手前で止まってしまったのは
何故・・・

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コメント

  1. 160SX より:

    ひさびさに除いてみたら・・・
    こんなことになっていたとは(汗
    まぁ、バンパーだけなら軽症だ。
    相手が居るのはちょっとアレだが・・・これをきっかけに仲良く・・・ならないかw

    オレはクルマにゃ慣れてるけど、久しく100km/h台後半を体感してないから、次(っていつだか分からんけど)富士に行ったら全然走れなさそう。。
    他人事じゃぁ無いなぁ。

    災難続きだが、今回は自業自得。
    頑張れ~w

  2. takaken より:

    くやしいです!
    最近、富士の1コーナーブレーキングがなれちゃって怖くないんだよね~
    だから突っ込みすぎやすいのかな。
    次回は5/6、来るよね!
    ガレージ北関東4/30筑波走行会の通知が今日届いた。これも行こうかなw

  3. takaken より:

    書き忘れていたが・・・
    走行会に影山正美が来たよ~
    R35GT-Rでトップタイムだったw