MK21SパレットのHIDバルブ交換

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パレットの運転席側のヘッドライトが点灯していない事に気が付いた。純正HIDも点灯しなくなるんだね…

パレットのライトはautoモードがあり、常にautoにして走っていた。そうすると国道298などの明暗を繰り返す道ではヘッドライトが点灯、消灯を繰り返すことになる。HIDは再点灯時は冷間時より高電圧が必要となるため、再点灯はバルブに負荷がかかる。電球より高寿命なので大丈夫だろうと思っていたが、これからはautoを使うのをやめようと思った。点灯しなくなったヘッドライトだが、スイッチを入れた瞬間だけ光る。

さて、故障箇所を特定する必要がある。そこで部品を左右入れ替えて確認する事にした。まずはバルブ、とおもったが、そもそもエンジンルームが狭くて外せない。調べたらバンパーを外す必要があるらしい。ネットの情報を頼りに外しました。

そして左右のバルブを入れ替えて点灯確認。

点灯するライトが左右入れ替わりました。これはバルブ交換で直りそうです。点灯しなくなったバルブが下の写真。

バルブがすこし白く曇っている

バルブを購入しようとネットで調べたら以外と高いことが判明。

純正マン単位。有名メーカーは5千円以上てな感じ。ここはケチって中古にトライすることにします。

ヤフオクで買った純正KOITO製のバルブ

ヤフオクで純正HIDバルブの中古を検索。社外でもいいですが、純正の方が安いし少し安心です。パレットはD2Sという型のバルブが適合します。業者っぽい出品者から2個セット500円。送料込みで1010円で購入。そしたら歩いて行けるくらい近い業者から送られてきてちょっとびっくり。ちなみにうちのパレットにはフィリップス製バルブがついていました。

週末、お出かけ前に朝からバンパーを外してバルブ交換。

無事に左右点灯するようになって、めでたしめでたし~

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