CL7アコード MONO SPORTスプリング交換(ハイパコ→Xcoils Plus)

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アコードにハイパコを投入して約1年。乗り心地が悪いと家族から苦情がチラホラ…

富士を2回走ってハイパコの感触は体感できたので乗り心地を改善に移行。
今回も懲りずにハイバネレートを維持します。CL7のmono sportは吊るしでF:16k ID65 8インチ、R:9k ID70 8インチ。ハイパコはF:19.6k ID65 8インチ、R:9.8k ID70 9インチ。
今回はF:18k ID65 9インチ R:9k ID65 9インチXcoils Plusを用意。リアは中古を約半額でGet、フロントは新品、高級バネです汗
Xcoilsが乗り心地が良いらしく、Plusはその上を行くと期待して選択。PlusにはID70の選択肢がないためリアもID65に変更となる。Xcoils Pulsは推奨プリロードが決められている。なのでヘルパースプリングは使わないのが基本のようでヘルパースプリング無しも考えたが、リバウンドストロークが足りない可能性が高いためID65のヘルパーを用意することに。価格優先でHKSの1.9kヘルパーを選択した。
フロントショックはアッパーアームのキャンバーMAXだけどボルトを外してナックルをジャッキで上げ下げしながら知恵の輪で取り外せる。
この際なのでバンプラバーまでのストロークを計測、35mmであった。
スプリングが長い分、ロックシートの位置は低くなり、ナックルとの干渉を心配したが問題無かった。巻数多くて派手な色w
リアもバンプラバーまでのストロークを確認、95mm。フロントと違い長い。ID70→65に伴いスプリングシートとスラストワッシャーをテインから購入し、HKSのヘルパースプリングと組み合わせた。
HKSのヘルパーは自由長70mm、密着長20mm、レート1.9kgf/mmそのままプリロードゼロで組むとリバウンドストロークが50mm追加される。吊るしのヘルパーは自由95mm、密着長19mm、レート0.5kgf/mm、プリロード44mm。ヘルパーのリバウンドストロークが51mmでほぼ一緒に出来た。
試乗した感じ、角が取れて良さそう。後は自分がリアシートに座ってダンパー調整してレビューしたい。

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