中古で買ったV552だが、1本空気が抜けるのが速い。これは間違いなくパンクしている。
穴を探すためシャボン液を100円ショップで購入。希釈してタイヤに掛けてみた。
穴を発見。トレッド面よりサイドウォール側。
パンク修理キットのリーマーを刺してみた。簡単に刺さる。
そしてサイドウォールが裂けました…(ショックでブレた写真しか無いw)
さて、中古タイヤを探すもちょうど良い品が出てこない。そこで新品を買う事にした。それはヤフーショッピングで売っているちょっと安い逆輸入のADVAN dB V552である。
交換する前に刻印などを見てみると、色々ちがう事に気がついた。そして何よりタイヤが硬いのである。
まず、MADE IN CHINAである。国内品はもちろんMADE IN JAPAN。そしてなによりスペックが違う…
国内版は91Wに対して中華版は94W。このロードインデックスが高いと言うことはタイヤの強度が高い。結果タイヤの硬さに直結しているのだろう。この硬さだが単純に剛性が高いのと、ゴム自体も硬い。せっかくV552の乗り心地と静粛性を気に入って買ったのに、これダメかもしれん…
トレッドパターンは多分同じ。静音化のためパターンが一定間隔では無いと言うのは聞いたことがあるが、よく見るとそれがわかった。これは国内版も中華版も同じだ。
あとは履いてみて違いが感じられるかだな。
サーキット用を265-35-18にするので、今後街乗り用も外径を大きくかつ乗り心地を考慮して215-50-17にすることも検討中。妄想は尽きないw