CL7 アコードリアフェンダー爪折加工

スポンサーリンク

訳あって今年2月の走行会で急遽CL7にSタイヤを履いて参加した。

昨年235-40-18レイダンタイヤ+NT-03M 8.5j +38をリアに履いてFSWを走ったがフェンダー干渉は無かった。

しかし今回の235-40-18 A050+ADVAN GT Beyond 9j +38、干渉しました。ホイールが9Jで少し引っ張っているからなのか、A050が少し太かったのか…

さて、干渉してると干渉を緩和させる走りになってしまい走りに集中できません。今後のことを考えて爪折します。

爪折で困るのがインナーフェンダーの処理。取ってしまえばそれまでですが、快適性を維持するためにインナーフェンダーを加工する方針です。逆に爪折はタイヤに干渉しなければ甘めでOKという考えです。

まずインナーフェンダーを外して爪折り開始。ヒートガンで温めながら作業します。

たまにしかやらない爪折。はじめは爪の角度が鈍角過ぎて爪折器では折れません。

またゴムハンマー買い忘れたので、爪折器のローラーで叩きます。ある程度内側に倒れたら爪折器をセットしてコロコロやりました。

タイヤに干渉しない程度に折れたのでインナーフェンダーを少し切って車両に取り付け。

インナーフェンダーとフェンダーに隙間があります。折り曲げた爪の内側にインナーフェンダーが乗るように無理やり手で押し込んだり、少し切ったり、ヒートガンで炙って曲げたりして押し込みます。

なんとか形になりました。

反対側も同じように加工して完成。

加工後、5月にFSWを走りましたが干渉なしで無事走れました〜

しかし、幅の広いと言われるA052履いたらまた干渉しちゃうかも…心配。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク