CL7アコード 自家塗装その2

スポンサーリンク

GWにボンネットと右フェンダーを塗装しました。引き続きルーフを塗装します。

まずは劣化したクリア層を剥がす為、耐水ペーパー800番をメインに削りました。錆が出ているところは鉄板が露出するまで削ります。表面は小さなサビでも、塗膜がなくなると意外と広範囲に広がっています。

サビ転換剤とパテで修正。ボンネットと違い塗膜は薄く、サフだけでも良かったかも。

翌日塗装予定でしたが、急性胃腸炎で1週間遅延…

今回も換気扇を設置。換気扇のダクトは気休めですが水を張ったバケツに突っ込みます。マスキングをして塗料を作ります。

ベースコート200g+シンナー240g+硬化剤20gを2回塗装。換気扇のフィルターが真っ青。

次にクリア200g+シンナー70g+硬化剤20gを1回使って塗ったと思う…(忘れた)

クリアで換気扇のフィルターが白くなる。結構飛散していることがわかる。

養生が甘いところが白くなっているが、これは硬化した粉塵が付着しているだけなので洗えば取れるので心配無用。

相変わらずゆず肌です。おそらく冬用の揮発性が高いシンナーを25度近い暖かい時に使っている為、塗膜の硬化が早いのが原因かと。

1週間後、ゆず肌修正のため1000番で削ります。で、やり過ぎて一部クリア層が剥げました…

1500番→2000番と番手をあげて削りは終了。

コンパウンドとポリッシャーで磨きます。いくら磨いても2000番の傷が消えないんだよな〜

磨きが甘いところがあるけど時間切れ。しかしいくら磨いても2000番の傷が消えないんだよな。2000番の削り方が悪いのか?もっと番手をあげるべきなのか不明。私は気になるけど気にしない事にして磨き終了です。

次回は右ドアかな。塗っても他の場所の劣化が止まらず繰り返し。それにS2000が復活するので、そいつも塗装の劣化が激しいので塗りたい…

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク